あなたは得意なことって自分で何かを知っていますか?知らなければ34ある中から見つけてみましょう。
こんにちは。モトです。
私は得意なことを自ら見出し、その行動を進めて人生を変えることができました。
実際友人や仕事仲間にも試して「本当に得意なこと」というのを発見へ導くこともできました。
「自分が得意なことというのは何か?」を追求し、世界的な専門資格まで取得しました。
今回は得意なことの見つけ方についてご紹介したいと思います。
得意なことの見つけ方・方法チェックリスト34
得意なことというと趣味にしか生かせず仕事には使えないという考えの方もいらっしゃるかと思います。
多くの方は仕事で行き詰ったり、就職活動で自問自答したりなど主に仕事で悩まれているパターンが多いかと思います。
あくまで一例になりますが一覧として以下に挙げていきたいと思います。
得意なことチェックリスト34
- 並外れたスタミナがあり、旺盛に仕事に取り組む。
- 自発的に行動する。
- 決断が下されると、行動を起こさずにはいられない。
- 川の流れのように、状況に応じて行動する。
- 理由と原因を調べたり、事実に導く数字を扱うのを好む。
- 全ての要素と資源をどのように組み合わせたら最高の生産性を実現できるかを考えることを好む。
- 家族中心主義で、他の人に献身的であり崇高さを持つ。
- 存在感がある。状況の主導権を握り、決断を下す。
- 自分の考えを言葉に表すのが得意。
- 競争で勝つために、相当な努力をする。
- あらゆる人や物事はたがいに結びついていると考える。
- あらゆる人を平等に扱う必要性を確信している。
- 過去を調べることにより、現在を理解しようとする。
- 決定や選択を行うときに細心の注意を払う。
- 他人の成長から満足を得る。
- 限られたリソースを効率的に管理する。
- 人は感情的な生き物だと思っている。
- 優先順位を付けてから行動する。
- 未来がどのようなものかについて考え、そこからアイデアを得る。
- 異なる意見でも一致する点を探すことができる。
- 既成概念にとらわれない考え方をする。
- 多様性に寛大で受け入れる。
- 一人一人が持つユニークな個性に興味を惹かれる。
- あらゆる種類の情報を集めたり保存することを好む。
- 思考し、自分に向き合うことを好む。
- 学習意欲が旺盛で、常に向上したいと望む。
- 単なる強みを最高レベルのものに変えようとする。
- 他の人が生産的で楽観的になるように刺激を与える。
- 他の人と密接な関係を築いて楽しむことができる。
- 一度やるといったことは必ず実行する。
- 問題を解決するのを好む。
- 自分の能力と判断力に自信を持っている。
- 独立心に富み、人から認められたいと思っている。
- 目標に向かうための選択肢を設定する。
- 新しい人と出会い、打ち解けてもらうことに喜びを感じる。
参考:©2000,2021 Gallup,Inc
いかがでしたでしょうか。
一つで自分にあるものがあったでしょうか。 いくつあっても構いませんし、1つもなくても良いです。
というのも自分では無意識に行動していることがこれに当てはまることがあるからです。
また、複数の得意な部分が組み合わさってあなた自身の得意さが見いだせるという点もあります。
一つでも得意な点が見つかった場合
もし一つでも得意な部分に気づきがあれば、それに対して行動を起こすことをお勧めします。
行動をして自分の得意な点を磨き上げることが超ポイントです。
磨き続けないと得意な部分というのは強くなりません。
これは仕事上でも良いですしプライベートなことでも良いです。
得意なことが一つもない
得意なことが一つもないと感じている方は、チャレンジしてみたいと思ったことにはまずやってみて考えてみるということをお勧めします。
趣味でも仕事でも問いません。
そこで自分がどう考えたか、やってて苦ではないのか、そつなくできてしまうのか。
その部分にあなたの得意な点が表れています。
得意なことはどの山も目指せる
1つの目標に向かって何かをするのに、人それぞれパターンは異なります。
山の頂上に上るのに、徒歩という人もいますしヘリコプターで頂上に上るという人もいるでしょう。社交性がないから営業職が向いていないというのも違います。社交性がなくても何らかの方法で成り立っているという人はたくさんいます。