こんにちは。
モトでございます!
久々の記事投稿になってしまいましたが何とかやっております。
今回は5月も終わったというのもあり、振り返ったうえで方向性を共有したいと思います。
現状の進捗として、Youtubeの登録者数161(5/31現在)
HIBITAKAさんとのカスタムマッチのお誘いによっての登録者の増加によるものが大きな一因ですね。
日々の単独でのライブ配信でも、徐々に伸びつつありますが、
1月から始まり、5カ月経ちようやく160なのでかなり歩みは遅いと見てます。
速い実況者は、動画が爆発的にヒットし数カ月で1000~2000超えしているので。
そんな状況を尻目に、現モトちゃんねるの課題から
方向性を模索していきたいと思っています。
同じような規模感の配信者さんにもぜひ参考にしていただきたいです!
ゲーム実況の登録者数の現状課題

僭越ながら、フォートナイトをメインとした他の実況者さんを比較・分析しました。
チャンネル登録者数300前後の実況者さんをみるとライブ配信を主としている方が多い。
ただし、それ以上の登録者数になるとライブ配信+編集動画という傾向が良くみられます。
モトちゃんねる自体はどうかというと、ご存知の通りライブ配信がメインですね。
これは課題だわ...!
もう1点の課題としては、チャンネルの売りが不明確であること。
ライブ配信では肌感でモトちゃんねるの良さや楽しみで来てくれる感覚を知らせてくれるが、見る前にそれを訴求できるポイントがまだ薄いです。
直帰する人からすると、ぶっちゃけ「ただ配信しているヤツ」にしか見ていないのかと思われているでしょう。
5月にアップした編集動画においては、スキン紹介などをアップしチャンネルのレベルからすると多くの視聴回数を増やすことができました。
(フォートナイトのスターロードのスキン紹介1900回ほど)
これを考えるとライブ配信をし続けることは、他の配信者と同じようなスタイルを通し続けるということになり、ライブ配信という労働に苛まれます。
配信自体は楽しいのですが、単に「参加型」などを続けていると「労働」になりかねないですね。
生配信毎にテーマがあって行うことも考えたほうが良いですね。
なので、6月の方針としては、
- Youtubeのチャンネル説明欄のチューニング
- 方向性を示す編集動画を作成し続ける
ですね!
チャンネル説明欄には、自身のゲームの経験やメインでやっているゲーム・どんな人に見てほしいなどを入れてターゲットを明確にするように修正しています。
チャンネルの概要欄にも、TwitterやWebサイトの告知の下の部分に配置しました。
しばらくこれで注視していきたいです。
二つ目の「方向性を示す編集動画」というのは、
自身のブランディングになるような動画ですね。
いわゆるネタ動画的なものですね。
顔出ししていないというのもありますが、人間味が伝わる動画が必要とされているのかなと思っています。
なので、モトちゃんねるは「編集動画」で興味を持ったユーザーが、
「ライブ配信」をのぞきに来た。これが正しいユーザーの流れかなと思っています。
また、ライブ配信だけだと検索結果にも上がりずらい傾向にあると思います。
(私のような単に「参加型」みたいなケースですね)
今後行っていく方向性については以上です。
次に補足として動画のクオリティについてお話していきます。
ゲーム実況での編集動画のクオリティ

さきほど前述した数カ月で1000-2000の登録者数を増やしている実況者ですが、
れじぇくんという配信者です。
彼は、2019年2月に開始し、質の高い編集動画を出し続けています。
現状だと4カ月経って登録者数2000を超えています。
めっちゃ早い。。収益化も始めてるんですかね。
動画を見ると分かるように、
・BGM
・声のハイテンションさ
・効果音
・動画の編集力やテンポの良さ
いわばYoutuberでいったら当たり前であろう基準をこなしていますよね。
彼は単純にゲームの腕も窺えますが、素早くゲームのトレンドを絡めていて確立した戦略性があるように見えますね。
ところでモトちゃんねるにこのスタイルがそのまま当てはまるかというと、
かなり難しそうです(笑)。取り急ぎは編集動画に力を入れていくということでやっていきたいと思います。
今回はフォートナイトを例に実況者を挙げましたが、
他のゲームジャンルでも秀でた配信者はいると思います。
バイオハザードであれば、「うめだJAPAN」さんでタイムアタックや高難易度縛りに特化している等です。
是非ご自身のジャンルを調査し、ポジショニングの分析をすることをお勧めします。
(この辺も具体的な話ができたら、共有していきます。)
この記事についてご意見等ありましたら、モトのTwitterまでお願いいたします!
ここまで読んでいただきましてありがとうございました!