
部屋のスペースを取ってなおかつ使用頻度が少ないのが音楽CDです。
10代、20代の時にバンドをやっていたというのもあって、音楽CDをたくさん購入していました。
ヘヴィメタルやハードコアパンクが好きで、
ネットで注文したり廃盤になっていれば、オークションで購入していました。
国内になければ、海外のサイトで取り寄せたりもしました。
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データダウンロードを避けてのCD購入
その当時の時代としても音楽データのダウンロード購入するコンテンツも出始めてはいましたが、
何となくデータを購入するということが不安で物質的に購入をしていました。
普段のCDの使い方としては、毎回CDを探してプレイヤーにCDを入れて再生していたわけではなく、
購入したCDは、MP3にしてハードディスクに取り込んでプレイヤーで聞いていました。
CDとしての役目はハードディスクに取り込んだ時点で終わっているわけです。
ですが、CDのアートワークが素敵だったり、ケースが特殊だったり面白いんですよね。
ただまた開いて何かするわけでもないんです。
そう言ったCDが何年も押入れの中に入っていました。
DiskUnionで宅配買取
今回は、自宅を引っ越した時にその間取りに収納スペースが少なく、
荷物が部屋に置かざるおえない状態になっていたのが発端です。
その中でもCDについては、使用頻度も少なくほとんど役目を終えているものですので、
処分していきます。
処分していくCDは、Disk Unionの宅配買取を利用しました。
音楽のジャンルを考えて他の買取サービスよりも親和性が高いと考えたため選定しました。
枚数は、92枚。
ダンボールのサイズは、CD100枚分程度入るものかと思います。
2枚組のCDもあったので、敷き詰めてようやく92枚入ったところです。
最後に本人確認書類と買取申込書に内容を記載の上、ダンボール内に同梱します。
ダンボールの中身の音楽ジャンルはバラバラで、海外のヘヴィメタル・ハードコア中心になります。
またケースに割れが生じているものもちらほらありましたが、入れました。
配送業者さんが集荷に来て、CDとはお別れ。
今までありがとうという思いです。(データはハードディスクにあるので大丈夫ですが。)
査定金額について
また、査定後のキャンセルは返送料金が自身の負担になります。
今回は、特にキャンセルは考えていないのですが、DiskUnionで買取キャンペーンを行なっていたため価格がいくらくらいになるかが楽しみです。
査定金額について、回答がありました。
14,242円
結構高い気がしますが、どう思いますか?
だいたい1枚あたり1400円での買取の計算になります。
意外と驚きだったのは、昔100円で買った中古CDに値がついています。
査定額は550円でさらにキャンペーンで660円の買取だったので6倍にもなりました。
あとは、趣味で海外からCDを取り寄せていたので、日本国内にあまり出回っていないCDや、
日本国内のハードコアバンドのCDなども高額な買取になりました。
逆にメジャーなタイトルについては、1枚あたり200円前後の買取額がメインでした。
総合的に見て、私の所持しているジャンルのCDは、discunionと親和性は高そうです。
また、キャンペーンのタイミングを図って買取申し込みしてみたいです。
なお、入金については買取金額を承諾後は2日後に確認できました。