iPhoneのホーム画面が散らかっています。
もうかれこれ、iPhoneにしてから5年ほど経ち現在は3台目のiPhone7です。
最近は、容量も大きくなり、アプリの数も気にならなくなりました。
しばらくして気がついたら、ホーム画面は大変なことになっていました。
ページといったらいいでしょうか。最右の画面まで行くのに10回のスワイプが必要になります。
こんな面倒な作業に気がつかずこれまで使っていました。
非効率なことに気がつかないっていうのは怖いですね。
iphoneのホーム画面をフォルダ分けしていない
とにかくダウンロードしたままや日々常に使うものなどアプリが入り混じっている状態です。
非常に面倒くさく必要なアプリにアクセスしづらい状態です。
重要なアプリやそうでないものの仕分けを行い起動してからすぐに希望のアプリを選べるようにしておく必要があります。
容易にアプリにアクセスできる状態を作っておきます。
散乱した状態のままだと利用時の思考の妨げになるため、なるべくストレスの少ないよう工夫したいと思います。
ホーム画面のフォルダでの仕分け方法
下記の方法で分別をしていきたいと思います。
- いらないものグループ
- ある程度の頻度で使うものグループ
- ほぼ毎日使うものグループ
いらないものグループ
言葉の通りですが、使っていたけど使わなくなったものや、1度も使ったかわからないものなど。
とにかくわからないと思ったら振り分けましょう。
私はまとめてとりあえず1つのフォルダにしまいました。
あとでゆっくり選別した方がいいですね。
iphoneである程度の頻度で使うものグループ
このグループの定義は、
使っていることは意識しているが決まったタイミングでしか使わないものです。
私の場合は、スターバックスの決済アプリやビジネス系のアプリなどです。
基本的にはカテゴリーを命名したフォルダに格納します。
フェイスブックなどのSNSのアプリやゲームアプリについては、
見だしたらキリがないのでアクセスしづらいようにフォルダに格納しておいた方が良いです。
ほぼ毎日使うものグループ
私の場合は、カロリーコントロールアプリや家計簿アプリ・Evernoteなどを使っています。
これらについては、フォルダにしまわずホーム画面の見やすくアクセスしやすい場所に配置します。
これで、ホーム画面のページ数を4ページにまで減らしました。
かなりアクセスしやすい環境にできました。
私の場合、移動時間を使って作業しましたが大体30分前後で整理できたかと思います。
デメリット
明らかに、メリットの方が多いのですが、
考えられるデメリットはこうです。
今まではスワイプ2回でアクセスできていたアプリも、スワイプ1回からフォルダタップし、アプリをタップするというアクションを増やしてしまうことになります。
つまり使いようによっては、余計なアクションをし起動をしなければならなくなります。
これは、起動頻度が多いほど、アクション数の少ない配置にすることが必要かと思います。
定常的に起動するものと集中的に起動するものの違いがあるので、整理した後は都度微調整が大事かと思います。
(とはいっても、一旦整理したらしばらくはそのままかと思いますが。)
また、しばらく使ってみて様子はみたいと思います。