昔子供の時によく遊んだり、集めていたおもちゃってありますよね。
私の場合、ちょうどドラゴンボールがアニメ化しており、ドラゴンボールZが始まったタイミングでした。
まさに世代だったというのもあり当時流行ったとされるカードダスが大量に実家にありました。
カードの枚数は1000枚ほど
実家にあったカードの枚数でいうと兄弟で1つの段ボール箱に入っていたため、
今回のカードダス以外のも含んだ枚数になりますが5000枚ほどあったかと思います。
そのうち1000枚がドラゴンボール関連のカードです。
大別すると下記の2種類になるかと思います。
スーパーバトルなどのカードダス
主にゲームセンターや駄菓子屋さんなどに販売機として設置していたものだったと記憶しています。
価格は1枚20円でした。
この形式のカードはいくつもシリーズが別れていたかと思うので割愛します。
PPカード
駄菓子屋さんやお祭りのおもちゃ売り場などであったかと思います。
紙袋の中にカードが入っており中身が見えない状態で束になって置いてありました。
価格は1枚20円だったかと思います。
まんだらけで買取申し込み
今回は、このドラゴンボールのカードを処分していきたいと思います。
カードの買取でいうと通常の買取サービスでは受け付けないですし、値段にならないかと思います。
ですのでホビー関係の買取を専門に行なっているサービスを活用していきたいと思います。
ということで普段買取サービスを使う場合は、宅配買取でしたが、
今回は店頭買取を試してみることにしました。
まんだらけのサイトでもありましたが、
カードをシリーズ別に整理し、さらに番号順に並べておくと評価の質変わってくるようなので、事前に整理しておきます。
店頭買取の査定
店頭の買取ブースへ向かい、買取査定をしてもらい査定後その場で現金を受け取るシステムになっているようです。
実際にまんだらけへ向かい買取ブースへ向かったところ、
「今日はカード担当のものが休みでして。。」
とのことでしたので折り返し査定内容を電話で連絡いただけるようです。
査定金額と内容について
翌日すぐに電話で査定金額についての折り返しの連絡がありました。
査定金額や内容に問題なければ、店頭にての現金の引き渡しということになります。
さて気になる金額ですが、
1,200円でした。
私の予想は1,000円行けばいいくらいかな、と思っていたので予想通りといったところです。
評価としてはカードの痛みもあったため、1枚1枚での評価でなく総合的な金額というお話でした。
とにかく処分を優先しているので、
カードを引き取っていただきました。
単純に1000枚20,000円で買ったものを1,200円で売却したので、
購入額の6%が戻ってきた計算になります。
さいごに
個人的にはお金が戻ってくること自体が結構驚きでした。
下手な書籍を売るよりも価値を感じますね。
売るべき先に売ると、きちんと価値として認められることがよくわかりました。
比較対象がないので、他社との比較はできていませんが、
なんでも引き受けてくれる買取サービスの利用と比べて、少しの工夫で得な思いができると実感しました。
まだ実家にカード類が残っているので、また持ち寄って買取申し込みをしたいと思います。