「できないことをできる」という言葉の考え方

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できないことを理由にするのではなく、できる方法を考える。
組織の中で動いていくためにも、取引先との対応でも、後ろ向きの考え意見は排除して前向きであることを要求されると思います。
仕事をする上で最低限備えるべきマインドだと一般的には考えられていると思います。
私自身この考え自体は大いに賛同します。

ただ、私はあまりこの言葉そのままに囚われすぎることも危険だと考えています。

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「できないことをできる」は、見積もってから

特に組織の中では、この言葉をよく聞くのですが表面的に捉えてしまうと失敗の確率が高くなります。

客・上司「この施策についてだが期日通りにできるのか?」
「はい。頑張ります!」

私もやったことがありますが、全く内容に対して見積もっていないケースが多いです。
また、指示や要望に対して上司やお客さんだからと言って何も考えず受けてしまうことが原因です。

答えが頑張りますなんで聞いていないのと同然だと思います。

自分の中でButを設ける

課題についての解決方法を探すときに、時間やリソース・予算など様々な制約があると思います。
制約を除けばいくらでもできる方法は考えられると思います。

上司や取引先に要求されている事項であれば、制約を除いた状態でできる方法があることをまず伝えてます。
次に、「ただし制約をクリアできれば実現します」と一言添えることが大事だと思います。
ここで必ず自分の中でBut(しかし)を設けることです。

要求している相手は、自分の業務・事業の内容を知らないで言っているかもしれません。
ですので単純に要求を鵜呑みに「わかりました」と即答することをしない癖をつけた方がいいかもしれません。
ここですんなり承諾してしまった結果、プロジェクトに遅れが生じたり、取引先やメンバーにお詫びをしないとならないとならなくなる可能性もあります。

要求された内容は受け止めつつも、今の制約の中では調整しないとならない旨はしっかり伝えることが大事です。

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